猫を飼ったらYoutube投稿にハマるようになった件

どうも、大樹です。

突然ですが私の本業は映像制作です。最近はコンシューマ用のカメラやスマートフォンでも綺麗な映像が撮れるようになりましたね。

昨年公開された「シン・ゴジラ」でも一部にiPhoneのカメラが使用されているとか。ほんとすごい時代になっているなぁと思います。

私も自分で撮影した映像をいくつかYoutubeにあげてた事があるんですが、ホントに趣味の範囲という感じで非常にささやかなアクセス数（婉曲表現）のものがほとんどでした。まあ、やりたい映像はほぼ仕事でやっているので、幸せといえば幸せなんですけどね。

でももうちょっとアクセスあったらいいかなー、なんて考えていた矢先にサーバルちゃんを保護したわけですよ。

そしたらもう、猫ちゃん動画をアップするしかないよね。

というわけで最初にアップロードした動画がこちら。

アップしてびっくり、1ヶ月で3,000回近い再生数。ちなみにその前の動画は2ヶ月で200回くらい。その差10倍以上。

ネット界隈では「猫と赤ちゃんは鉄板」という格言があるらしい。まさにその通りだなあと思いました。

赤ちゃんについては、ウチの娘が生まれたときに動画アップしようかなと一瞬思ったんですけど、赤ちゃんとはいえ顔を出すのはちょっとなぁ、と断念した思いがあります。

その点猫はいいですよね、肖像権とか気にしなくてよくて。

だいたい1週間に1本のペースで投稿していますが、子猫の成長ってむっちゃ早いんだなという事に気付かされます。

震えながらなんとか4本足で歩きだしたのがわずか一ヶ月前というのが驚き。今じゃ部屋中を我が物顔で走り回っているというのに。

あとはYoutubeの仕様なのでしょうか、ある程度投稿を続けていかないと検索に引っかかってこないんだなあと言うこと。継続が大事だと言うことですね、ブログとまったく一緒です。

幸いにして撮影のネタもしばらく困りそうにないので、猫Youtuber生活をもうちょっと続けていこうかと思います。

4K映像も撮れるパナソニックの4/3センサー搭載コンパクト、DMC-LX100。映りに関してはコンデジ最強だと思うんですけど、後継機種はちょっと望み薄？

在庫があれば是非手に入れることをオススメします。

うちのサーバル